◇代表者プロフィール
境野 英雄(さかいの ひでお)
特定社会保険労務士
埼玉県社会保険労務士会所属
さいたま商工会議所会員
大宮法人会会員
株式会社日本病院共済会 監査役(非常勤)
1957年5月、埼玉県生まれ。
法政大学法学部卒業
主な資格等
社会保険労務士
紛争解決代理業務資格付記
医療労務コンサルタント
介護労務管理アドバイザー
個人情報取扱主任者
コンプライアンスオフィサー
GCS認定コーチ全課程修了
概要)
前職は民間企業(ノンバンク)勤続30年以上。営業部門で全国各地の経営者を15年以上に渡りサポートを行い、上場企業との提携施策では社長賞を受賞。
管理部門では、1000人以上のカウンセリングを経験。人事総務部門では、グループ会社の給与計算業務、労働保険手続き、社会保険手続き業務を6年間経験を積む。在職中に「ヒト」のプロである社会保険労務士の資格を取得。
独立後は、「ヒト」にフォーカスした経営を追求することをミッションとして「ありたい姿を形にする」をコンセプトに活動中。
転機)
50歳になったころ単身赴任していた時に勤務先が経営危機による希望退職を募ったのを聞いて、それが自分の人生を見つめなおす大きなきっかけとなる。
「自分は会社を辞めたら何ができるだろう」と自分に問いただすも会社に依存してきた自分の無力さを痛感。
自分のありたい姿は何か、本当にやりたいことは何かを考え、出した答えは、
「法律や情報を知らないばかりに損をしている人達が今まで、いかに多かったことか、少しでも自分がそれを解消できたら感謝もされ、満足感を得られるだろう。それが自分のやりたいことなんじゃないか。だから士業を目指そう」だった。
会社に依存しなくても生きていける、将来独立できる国家資格で自分のキャリアから社会保険労務士を取得することを決意。
同時に受験勉強に耐えうる体力強化及び健康維持のためマラソンも始める。
15年以上にわたる全国各地の経営者との出会い、また1000人以上のカウンセリング経験があり、それらの人との出会い経験が今の自分の糧となっていることを再認識。
企業経営には欠かせない要素である「ヒト」「モノ」「カネ」の中の「ヒト」のプロである社会保険労務士になることをあらためて決意。
その後、グループ会社を集約する勤怠システム・人事システム・給与システムの構築に中心的に携わった後、システムを完成させ1000人以上の給与計算業務の安定稼働や社会保険手続、労働保険手続の経験を積む。
その業務の傍ら猛勉強の末、社会保険労務士の資格を取得。
コンセプト)
現在は前職の民間企業30年以上にわたる「ヒト」との出会いで学んだ知識経験を活かし「ヒト」にフォーカスした経営を追求する事をミッションとして「経営者のありたい姿を形にする」をコンセプトに経営者に寄り添い、受け止め、共に問題を解決する事に情熱を燃やし特にシンプル人事評価制度の構築に力を入れ活動中。